卵子の若返りには玄米食!体の細胞から若返り、老化を防ぐ

卵子の若返り法!

玄米パワー!卵子の老化を防ぐには体の細胞から若返り

卵巣の老化を防がなくては!

卵子の質を改善しなければ!

不妊治療をはじめたころは41歳。

治療をつづけ、42歳に…

年はとっても、卵子は老化しないように努力をしなくては! 切実です!

でも、結婚して、不妊治療をはじめるまで、こんなこと無知でした…

 

卵巣年齢は卵巣年齢検査を受けた結果、35歳と年齢よりは少し若め 。

しかし、卵巣年齢が若くても、卵子の質が良いとは限りません。

体外受精を受け、妊娠判定で陽性となりながらも、化学的流産という結果。

卵子の質が悪い、卵子が弱いということでした。

卵子の質を改善するために、先生から指導があったのは玄米食

そうえいば、病院の待合室には玄米がらみの書籍がいっぱい並んでたっけ。

玄米には細胞活性化力があり、妊娠する力をパワーアップさせてくれるというもの。

玄米パワーで卵子の老化を防ぐ ことが出来るというのです。

「玄米を食べると体の細胞が若返り、卵子も若返りますよ」と先生。

ですが、先生。残念ながら私は子供の頃から玄米食なんですよ…

だから、卵巣年齢が若めだったということかも…

そうなると、玄米食なのに今の卵子の状態であれば、他にどうすればいいんでしょう。

 

しかし、気になることが一つ!

玄米には解毒作用の強いフィチン酸がふくまれています。

あまりに強力な解毒作用なためせっかくのミネラル・食物繊維・ビタミンが一緒に排出されてしまうということです。

ミネラルは欲しい!

解毒作用も欲しい!

発芽させてしまえばフィチン酸は分解されるのですが、分解されれば解毒作用がなくなっていまいます。

解毒作用を優先し、玄米のままで体内の有害物質の毒だしをするか。

発芽玄米にして、ミネラルを優先するか。

どっち?!

不妊に効くのは玄米か発芽玄米か?

先生の話によると、ミネラル不足なのは体内にある有害物質の影響がある。

毛髪ミネラル検査で、私のミネラル年齢は51歳でした…

有害物質が 卵子を弱くしている可能性があるとか。

私の場合、有害重金属の中でも水銀とヒ素が高レベル。

有害物質は必須ミネラル (カルシウム・マグネシウム・鉄・銅・亜鉛)の働きを 阻害 するのです。

必須ミネラルの吸収が阻害される事により、体調不良の原因になります。

これでは、せっかく食事で摂った栄養もサプリも体内には吸収されていないということ。

玄米には豊富な栄養だけでなく、強力な解毒作用があります。

有害重金属を排出・デトックスするためにも、先生は玄米で妊娠しやすい体にしましょう!

とおっしゃっていたのです。

不妊症に玄米が効果あると言われても、ずっと玄米食の私です…どうすればいいのか。

そこで、玄米食以外に卵子の質を上げる方法を考えていたところ、思いついたのが…

発芽玄米!

って、玄米じゃないかっっ ですよね。

でも、玄米だけど、発芽するだけで体内に入る時の栄養成分がかなり違ってきます。

玄米はミネラルがたっぷり含まれているにもかかわらず、フィチン酸の影響でせっかく

のミネラルが排出されてしまうのです。

せっかくのミネラルが勿体無い!

けれど、発芽玄米にすると、フィチン酸が分解されて大切なミネラル成分が排出され

なくなります。

発芽玄米を食べないなんて勿体無い!と気づきました。

ただ、市販されている発芽玄米は高価な上に塩分が高いのが残念

カビなどを防ぐために、塩水で発芽させているらしいのです。

しかし、フィチン酸というのは強力な解毒作用があるといわれています。

フィチン酸は発芽してしまうと消えてしまいます。

玄米を食べて、ミネラルを勿体ないと思うか。

発芽させずに、解毒作用をとるか。

どちらが自分の体にとっていいのでしょう。

有害物質を排出してくれるフィチン酸。

でも、強力すぎて良いミネラルまで排出しちゃう。

毛髪ミネラル検査で51歳という最悪な結果だった私。

有害物質の中でも、水銀や砒素が高レベルでした。

ミネラルは欲しいけど、水銀や砒素などの有害物質は排出したい!

せっかくなので、先生に聞いてみました。

「玄米と発芽玄米、どちらがいいんですか?」と。

おっ答えは…

「発芽玄米ですね。発芽しても解毒効果はありますから」とのこと。

これからは毎日、発芽玄米食べますよ!

 

とうとう42歳か。

また一つ、年をとってしまった。

年はとったけど、主人がくれたバラの花は嬉しかった。

 

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