KLC初診は生理3日目が良い!夫婦二人で新宿へ
KLC。加藤レディスクリニック。
不妊治療専門クリニック、最後の砦…らしい。
体外受精が受精卵の変異で中止になった翌日。
行って来ましたKLCに。
これまで卵胞刺激で妊娠しているのだから、KLCはどうか…と悩みました。
でも、卵胞刺激でダメだったのだから、これまでと違う自然周期で頑張って
みよう!主人と話し合い決めました。
また、不育症の検査で訪れた病院でのこと。
不妊カウンセラーの方は同病院ではなく、KLCを勧めていました。
そして、KLCの初診なら生理3日めがいい!と。
ちょうど主人がお休み…ということで、
「ええい!思い立ったが吉日!行っちゃえ~」と夫婦でKLCへ。
KLCでも前に進めない!夫婦そろって凹みまくり
午前8時、KLCに到着。
10階は初診のみなのに、さすがに多いな…という印象。
でも、検査や診察で移動し、次々することがあるので、待ち時間は
さほど気になりません。
診察、精液検査、内診、血液検査が終了。
KLCなら今までと違い、すぐに体外受精に進める!と思いきや…
血液検査後の診察でいきなり出鼻をくじかれてしまいました。
血液検査の結果を見ながら先生はおっしゃったのです。
「hcg値が高いですね」
hcg値が高いので生理2周期待つようにと。
へっ? 生理2周期も?!
ショックです。
夫婦揃って凹みまくりです。
KLC初診にかかった費用はやっぱり高い?とhcg値の理由
hcg値が高い理由の可能性を先生は3つあげました。
1.流産の影響
2.凍結胚移植準備の影響
3.タイミングの影響
hcg値の高い原因は詳しい検査でなければと分からないとのこと。
結果は1ヶ月後。
ただ、原因が何であったとしても、hcg値が高いとKLCは採卵はしない。
hcg値が高いと質のいい卵子が摂れない。
hcg値が高いと体は妊娠していると状態と同じなので妊娠しない、とのこと。
生理2周期も待たなくてはならないなんて~
また2ヶ月も何も出来ず、2ヶ月分年をとる~
でも、仕方ない。
会計の4階に来るとさらに人がごった返していました。
ここが一番待ち時間が長かったかな。
結局、病院を出たのが午後2時10分。
病院滞在時間はおよそ6時間程度。
平日だったらもう少し早いのかな?どうかな?
本日のお会計 ¥41,074- (二人分)
(初診費用、血液検査、子宮頸がん検査、主人の精液凍結代、等々)
あ~疲れました。
初めての病院だからではなく、KLCまで遠いということではありません。
何が疲れたって、また生理2周期待ちになったこと。。。