胚移植後の吐き気は副作用?それともつわり?
体外受精3度目、胚盤胞移植をしてから3日が経過しました。
胚盤胞移植後の生活や症状が気になります。
しかし、胚移植後の生活といっても、普段と変わらず、普通に過ごすのが良いといいます。
これまで、胚移植2回しましたが、これといって特別なことはしてきませんでした。
ただ、ゆったりとストレスのない生活を心がけていたのですが…
胚盤胞移植後、今までと違った症状が起こり始めました。
食後、突然に気持ち悪くなるのです。
吐き気と腹痛の症状です。
気持ちが悪いと横になり、耐えていると主人が言いました。
「つわり、じゃない?」
あのねーーーーーーー!
胚盤胞移植して、3日だよ!
違うでしょ、いくらなんでも、早すぎだよ!
胚移植後の吐き気や腹痛などの症状は何故おこるの?
つわりではないにしても、この症状は今までになかっただけに不安になりました。
もしかすると、着床による症状なのかも♪と、期待したりも。
胚盤胞移植の後、着床時に出血や吐き気のような症状が出ることがあると聞きます。
出血は全くないのです。
でも、食後は気持ち悪くなり、吐き気と腹痛で動けなくなります。
食べることがちょっと怖くなるくらいです。
そして、とうとう吐いてしまいました…
黄体ホルモン補充のために服用しているプロギノバが気になりました。
プロギノバは食後に飲んでいました。
プロギノバも吐いてしまった…と大ショック!
せっかくの黄体ホルモン補充なのに、どうしよう~
すぐに、病院に電話を入れました。
すると「黄体ホルモン膣座薬を併用しているので大丈夫です」とのこと。
ほっとしました。
黄体ホルモン補充が出来なかったせいで、着床しないのではないか?
と不安になっていたからです。
で、そのときに吐き気の原因が判明しました。
吐き気や腹痛の症状はプロギノバの副作用だということが。
な~んだ、やっぱりつわりじゃないのね。
早すぎるのは分かっていても、もしかして「つわり」だったら、いいな♪
ってちょっと思っていました。
残念!
プロギノバの副作用は強い吐き気や腹痛症状あり!
胚盤胞移植(体外受精3度目)をしてから、1週間が経過。
妊娠判定は3日後の予定です。
胚盤胞移植後の3日目あたりから、激しい吐き気、下痢と腹痛に悩まされています。
プロギノバの副作用らしいです。
妊娠してのつわりだったら、良かったのに…残念。
胚盤胞移植をした…そのことが原因だろうとは思っていたのですが、プロギノバだとは…
あまりにも吐き気で辛かったので、病院に電話をして聞いてみたのです。
今後もプロギノバの副作用が大変な場合、薬を変えてくださるそうです。
しかし…体外受精は今回で3度目。
これまでも体外受精・胚移植の後はプロギノバを服用していました。
プロギノバの副作用は今まで全くなかったのです。
そのため、吐き気や腹痛がプロギノバの副作用だとは気づきませんでした。
同じプロギノバなのに、副作用があるかないか、毎回変わるものなのでしょうか?
プロギノバ(卵胞ホルモン剤)は、副作用が比較的少ないといわれている薬です。
しかし、副作用が起こらないわけではないそうです。
副作用は人それぞれ。
不正出血、月経量の増加、乳房痛、吐き気や腹痛が生じることがあると言われています。
プロギノバの副作用ということば、その吐き気や腹痛を抑えるものはないってこと。
しかし、プロギノバの副作用・吐き気や下痢に苦しむ私の横で主人は少し嬉しそう。
どうして?と聞いてみると…
「いつもと違うってことは、妊娠してるかもしれない?!」と。
なんて、前向き発言なんだ~
でも、確かに今までの胚移植の後はこんなことはなかった。
他人事だと思って、なんてのんきな前向き発言だと思ったのですが…
私もつられて「そうかも♪妊娠したのかも♪」と思うようになってきました。
私も前向き~♪